仮面ライダーbot

特殊なものがあるため解説します。

「王蛇bot、カイザギアbot、デルタギアbot、ホッパーゼクターbot」

これらのつぶやく内容は、誰かがそれらのライダーに変身している時及び変身ツールやカードを手に持っているまたは身につけている時のセリフ(とにかく変身中かアイテムが手に触れている時)、並びにそのライダーについてのセリフやネタ、契約モンスターのセリフというか鳴き声、乗り物のエンジン音など。
語録は多い方がいいと思うので範囲は広めです。

※手に持ってはいるが投げ捨てる直前、変身が解除されて吹っ飛んだベルトを触ろうとしている場面、持っているかばんの中にツールが入っている(隠し持っている)、自動でベルトが出現しないタイプのため、とりあえずベルトを身につけていることが多いといった問題などもあり、個人的な判断で、あえて使う、使っていないという場合もあります

その仮面ライダーそのもののbotといったところです。(仮面ライダーカイザをbot化した仮面ライダーカイザbotなど、そのまま使わずに)変身ツールをbot化したのは、物に喋らせた方がシュールでおもしろいと考えたためです。
※ただし王蛇だけはいい名称が見当たらなかったため、名称だけはそのままの王蛇botに
候補としては、王蛇デッキbot、カードデッキ(王蛇)bot…
このコンセプトで作るには、相性がよくなかったですね…

ライダーそのものになると、変身ツールを持っている時のセリフ、モンスターの鳴き声など(主に変身していない状態のセリフ全般)は何となく違和感があるに加えて、ホッパーは2種類存在しているので(2つ作成する必要がある)、当時はただおもしろそうだからツールにしただけですが、よく考えると正しい選択だったかと思います。

浅倉威と王蛇、草加雅人とカイザギア、デルタギアのように、他と被る語録が多いため、使い回しているものも多いですが、どれも複数人が変身しているので、オリジナルの語録も十分な数あるかと思います。